ハムレットの世情日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 【エコ】 宇宙ゴミは誰が回収する?

<<   作成日時 : 2009/03/29 16:32   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像

 人類の宇宙進出にとって、現在最大の妨げになっている、といっても過言ではない「宇宙ゴミ(スペース・デブリ)」。今年2月に、史上初となる人工衛星同士の衝突事故で大量の宇宙ゴミが発生したというニュースで、その存在を知った方もいるだろう。

 宇宙ゴミとは、機能が停止したロケットや人工衛星、またはその破片などの人工物を指す言葉。微小な隕石などの自然物は「流星物質」と呼び区別している。宇宙ゴミの大半は、数ミリから数センチ程度。それでも、衝突すれば宇宙船や人工衛星に致命的な損傷を与える可能性があり、このまま宇宙ゴミが増え続ければ、人工衛星の運行はもちろん、ロケットの打ち上げを含め、人類が宇宙へ進出することが難しくなるという。

 最近中国が機能停止した衛星をミサイルで破壊し、ごみを拡散させて国際的に批判されたことを覚えている方も多いだろう。

ならば、一刻も早くキレイにしたい宇宙ゴミだが、ここで素朴な疑問が。過去のものも含め、宇宙ゴミは回収できるのか? 調べてみると、意外なことに回収に関する具体的な取り決めは、まだされていないようだ。宇宙ゴミを回収、除去するための技術開発はされているようだがごみの回収は当分できそうにもないのだ。

 宇宙ごみは時速3万6000キロで地球の上空を周っている。それが日本に落下してくる可能性もあるようだ。とてつもない大きな隕石でも地球に到達するためには、成層圏、大気圏を通り抜けて、燃え尽きてしまうが中には地上に衝突したものもあった。

 宇宙ごみでも78年には旧ソ連の軍事衛星の残骸が大気圏で燃え尽きず、カナダに落下して、燃料の放射性物質が飛散した。96年にはフランスの小型偵察衛星がロケットの破片と衝突して破損した。97年には米国のロケットの燃料タンクが米国の民家に落下した。01年にはロシアの宇宙ステーション「ミール」の部品(計約20トン)も大気圏で燃え尽きずに南太平洋に落したことは記憶に新しい。こういうことから、空からゴミが降ってきて、事故にならないことを願うばかりだ。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
宇宙ごみの事を知ったときは、結構衝撃を受けましたね。私たちの想像を超えるであろう、宇宙という空間に憧れを持つと同時に、得たいの知れない不気味さも感じます。
catmint
2009/03/29 22:41
人間はゴミを出す動物。ゴミは文明の副産物。ゴミを回収する仕組みを、宇宙にも作らないとだめですね。宇宙ステーションに影響が出なければ良いが。
Hamlet
2009/03/30 11:02

コメントする help

ニックネーム
本 文

Daily Calender

Clock

News Headline

News Topics

プロ野球結果

【エコ】 宇宙ゴミは誰が回収する? ハムレットの世情日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる