ハムレットの世情日記

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zoom RSS 体内時計

<<   作成日時 : 2009/04/05 12:56   >>

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体内時計。もともと体のどこにあって、どのような仕組みで動いているのか?

体内時計は、基本的には脳の中にある限られた領域の神経細胞だけで制御されているといわれている。脳にある視交叉上核(しこうさじょうかく)という1万6000個ぐらいの細胞が体内時計の働きをしているのだ。

 もう少し詳しくいうと、体内時計のリズムは4種類の遺伝子で制御されているそうだ。これらは昼に働くもの2種類と夜に働くもの2種類にわかれている。この遺伝子の働きに大きく影響を与えるのが日光である

 光の情報が入ってくることで昼の遺伝子が活性化され、それから12時間ぐらいたつと夜の遺伝子が活性化される。これによって体内時計は実際の1日の長さである24時間にリセットされる。

 つまり、体内時計は脳に仕込まれているのである。

 さらに、体内時計にかかわる遺伝子は体中どこにでも、すべての臓器、さらには細胞にまであるのだ。これらは視交叉上核を親時計とすると、子時計に例えることができる。子時計は自ら動くことはなく、親時計からの信号で指令を受けて動く。親時計から時間の信号が体中にある子時計に送られることで、睡眠と起床、消化と吸収が行われたり、体温、血圧、脈拍が周期的に変化したりしているのである。

 親時計は、子時計からの影響を受けることもある。たとえば昼食を抜くと、親時計からの指令でお腹は栄養を受け入れる準備ができているのに、栄養がやってこない状態になる。そのことが親時計にフィードバックされ、『昼じゃないのかな』と判断してしまう場合もあるのだ。

  体内時計のことを考えても、ご飯抜きはよくない。また、海外旅行や出張でよく耳にする時差ぼけも親時計と子時計が大きくかかわっている。

 時差ぼけは親時計と子時計がズレることが原因といわている。親時計はわりと早く、1日か2日で現地時刻にリセットされやすいが、それに子時計がついてこれない。親時計は現地時刻でも子時計はまだ出発国の時間という状態になることで不快感が生じ、眠気が出たり食欲がなくなったりという現象を引き起こしているといわれている。そのため、時差ぼけを早く解消するには、現地時刻に合わせて食事することや屋外で日光を浴びることで、子時計にどんどん現地の情報を伝える必要があるのだ。

 時差ぼけ以外でも意外なところに体内時計の影響がある。それはなんといわゆるブルーマンデー。土日が休みの場合、平日のように決まった時間に寝起きしなくてもいいことなどから、体内時計が25時間のリズムになってしまいがち。

 そのため、通常は実際の時間と1日1時間しかずれないところを月曜の朝には週末分を足して3時間のずれが発生してしまい、その影響で体調が優れなくなってしまうのだ。これを防止するには休日も規則正しく起き、外出して日光を浴びること必要。

 月曜日をハッピーマンデーにするためには、土日は遅くまで寝たり、夜更かししたりといった不規則な生活はしない方がいいのである。
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