ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【Sea Level】    海面上昇で被害を受ける都市

<<   作成日時 : 2010/12/12 22:01   >>

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地球温暖化は遠いところだけの問題ではないのだ。
直接的にも間接的にも被害は日本にも押し寄せてくるのである。

海水のレベルが上がっていることが世界中で問題になっているが、2015年までに33の都市で気候の変化による災害の影響を800万人が受けると予想されています。
中でも特にその中で影響を受けやすいといわれるのは21の都市だそうだが、Yahoo!NewsがRising seas threaten 21mega-citiesという記事にいくつか都市名を載せている。

その都市に含まれているは以下の通り。

バングラデシュのダッカ
アルゼンチンのブエノス・アイレス
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ
中国の上海と天津
エジプトのアレクサンドリアとカイロ
インドのコルカタとムンバイ
日本の東京と大阪・神戸
ナイジェリアのラゴス
パキスタンのカラチ
タイのバンコック
アメリカ合衆国のニューヨークとロサンゼルス

などである。

世界で現在10分の1以上に当たる、6億4300万人が標高の低い土地に住んでいることから、気候の変化による多くの人の犠牲も考えられるということである。
平均海水面から10メートル以内に住む人口の最も多い国から10ヶ国を並べると以下のようになる。

1.中国(143,888,000人)
2.インド(63,18,000人) 
3.バングラデシュ(62,524,000人)
4.ベトナム(43,051,000人)
5.インドネシア(41,610,000人)
6.日本(30,477,000人)
7.エジプト(25,655,000人)
8.アメリカ合衆国(22,859,000人)
9.タイ(16,468,000人)
10.フィリピン(13,329,000人)

どちらも日本が含まれているが、比較的日本が小さな島国であるということ、人口密度が高いところは海抜が低いということで影響を受けやすい国としてあげられているようだ。

災害時の被害人数がこれで非常に多いことが予測される。
温暖化は地球規模の問題とうたわれながら、直接の災害がないとなかなか解決に重い腰をあげないのはどこの国も同じである。
しかしながら、あくまで可能性の話しだが、日本は世界で6番目に多い被害人数を出すかもしれないのだ。

これを見てもすぐにどうにかできるというわけではないのだが、少なくともわが身に降りかかる問題としては見て見ぬふりはできない。

個人ベースでも温暖化対策に力を入れたい。


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