ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【Nuclear Crisis】   福島第1原発の現状(3月31日現在)

<<   作成日時 : 2011/03/31 15:48   >>

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現在福島第一原発は、1号機から4号機までが未だ予断を許さない状況となっている。本来の冷却系ではない、綱渡りの注水や放水でなんとか温度の上昇を食い止めようとしている。各炉の中央制御室へは外部から電力が引かれ照明が点灯した。電力がきて、本来の冷却系の可動に向けて大きな一歩となったかに思えたが、タービン建屋と呼ばれる原子炉に併設されている建物とその外で、高濃度の放射性物質に汚染された水たまりが発見された。しかも1号機から4号機まで全てである。この汚染水を取り除かなければ、冷却ポンプの電源復旧作業ができない。よって、現状ではその汚染水の排水作業を行っている段階だ。
 さてこの汚染水、放射性物質の濃度が非常に高く、通常原子炉が運転中に燃料を直接冷やしている冷却水と呼ばれるものよりも10万倍も強い放射能を持っているという信じがたいレベルであった。


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東京電力福島第1原発の(左から)4号機、3号機、2号機、1号機

【福島第1原発:汚染水処理施設が浸水 東電、敷地内新設も】

 東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第1原発で、放射性物質を含んだ汚染水を処理する唯一の施設である集中環境施設の建屋が浸水し、使用できなくなっていることが分かった。海水や高い濃度の放射性物質を含んだ水処理を想定した設備ではないが、東電は、タービン建屋地下などで大量の汚染水が見つかり、一部の汚染水処理について活用することを検討していた。東電は施設内に新たな汚染水の処理施設を設置する検討を始めた。

 集中環境施設は、4号機タービン建屋の南側にある。1〜4号機の共用設備で、通常時はそこから出る冷却水などの汚染水のほぼすべてを処理。汚染水を蒸気にして下に残った放射性物質を取り除く設備と、フィルターを通してイオン交換し放射性物質を除去する設備の2種類がある。1日に計約730立方メートルの処理能力を持つ。

 東電によると、28日に作業員が設備使用の可否を調べたところ、地下2階に3〜4メートルの水がたまっているのを見つけた。ボイラーやポンプが水につかっているため、当面の使用は不可能という。施設に接続するタンクについては活用し、1号機のトレンチで見つかった比較的低濃度の汚染水の一部を移送する。


(毎日新聞から転載)

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