ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【高レベル放射性廃棄物】   映画『100,000年後の安全』

<<   作成日時 : 2011/04/16 10:18   >>

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英題: INTO ETERNITY
製作年: 2009年
製作国: デンマーク/フィンランド/スウェーデン/イタリア
日本公開: 2011年4月2日
上映時間: 1時間15分
配給: アップリンク
カラー/HD/ビデオ
チェック:フィンランドのオルキルオトに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場にカメラを向けたドキュメンタリー。ミカエル・マドセン監督自らすでにプロジェクトが動き出したオルキルオトに赴き、関係者たちの取材を敢行。本作は10万年間保持される予定の、地下要塞のような施設のあり方を静かに問い掛ける。実際この壮大な計画に着手することを決めた専門家たちが語る、未来へのメッセージにいろいろと考えさせられる。オルキオトには20数年前に現地視察に行ったことがあるので感慨深い。当時は地中深く掘ったトンネルの中で地質調査を行っていた。

ストーリー:原子力発電所から多量の高レベル放射性廃棄物が排出される昨今、それらの廃棄物は暫定的に集積所に蓄積される。このままでは自然災害や人災の恐れもあるため、フィンランドでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場建設を決定。雄大な北欧の大地の奥深い場所に、廃棄物は今後10万年もの間保持されることになる。

 東日本大震災の影響で、震災を連想させる映画の公開が延期されるケースもあるなか、放射性廃棄物問題を正面から描いた上記のドキュメンタリー「100、000年後の安全」(マイケル・マドセン監督)が、連日満員の人気となっている。16日からは全国で拡大公開が順次始まり、6月までに19館で上映が予定。原子力問題への関心の高まりが示された格好だ。

 この作品は、フィンランドが建設している世界初の放射性廃棄物の最終処分場「オンカロ」が題材。危険性が10万年続くといわれる高レベル放射性廃棄物を、地中深くの堅い岩盤内に埋め込んでしまう計画だ。オンカロとはフィンランド語で「隠し場所」と言う意味。

 しかし、10万年といえば、石器時代から現代までに相当する長大な時間。10万年もの間、人類にこの場所が危険だと警告し続けることは可能なのか。文明が変われば、文字もイラストも通じないのではないか。もし、未来の人類が財宝と誤解して、放射性廃棄物を発掘してしまったら…。マドセン監督は関係者たちに質問を繰り返し、彼らが苦悩する様子を記録している。

 同作を配給する「アップリンク」では、今秋の公開を予定していたが、震災による福島第1原発の事故を受け、4月2日から自社の劇場「渋谷アップリンク」で急遽(きゅうきょ)公開。ほとんど宣伝できなかったが、連日満席の状態だ。

 同社でアンケートを採ったところ、「とても大事な事実を知った。ただ、知らずに済むなら、その方が幸せだったのかも」(20代・男子学生)、「『原発の賛否を超えて向き合う問題』というメッセージが広く伝わってほしい」(30代・男性会社員)などの意見が寄せられた。

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