ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【今日の1曲】   「思い出のサントロペ」

<<   作成日時 : 2011/06/17 18:20   >>

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先日NHKのラジオ深夜便を聞いていたら衝撃的なシャンソンが流れてきた。金子由香利が歌っている「想い出のサントロペ」だ。原曲はコラ・ヴォケールの歌った新劇的シャンソンである。

爽やかな海辺の風のような心地よいイントロ。
主人公の女性が、海辺の別荘の持ち主に手紙を書いている形式で歌は進む。
そして主人公の女性が彼を・・・
ぞくっとする歌詞である。

訳詞

 ♪ この夏はサントロペにはまいりません
お借りしたあの家にはまいりません
この夏はサントロペにはまいりません
他のどなたかにどうぞ貸してください

あなたの家はとても美しく海の夜風がいつでも吹いていました

この夏はサントロペにはまいりません
とても楽しみに仕度もすんだのに
この夏はサントロペにはまいりません
望みをなくし彼も今はいません

あなたの家はとても美しく幸せに満ちた去年の夏でした

この夏はサントロペにはまいりません
私も彼も二度とは行けません
やがて誰かが私を捕らえます

いとしいあの人を、今、殺しました




ここでいともやさしく穏やかな後奏が流れ、
独白がかぶる。

Mon cherie madame,
この夏はサントロペにはまいりません
今年もこれからも・・・

と、多分フランス語の詞では、
毎年借りている貸し別荘の女主人に宛てた手紙の形を取っているので、
書き出しとして、
Mon cherie madameが入っていると思われる。



美しい海辺の別荘、潮風、淡淡と語る主人公。

 けれど、ラストはサスペンス風なショッキングで悲しい結末。


「太陽がいっぱい」とか「悲しみよこんにちわ」
とか、昔のフランス映画のサスペンスはハンサム(または美しい)主人公が恐ろしい殺人事件を起すのだが、あくまでそれはフィクションで、映画の中の美しいサスペンスとして楽しめたから良かった。

近頃はあまりに物騒で意味不明な無差別殺人や猟奇的な事件が起こりすぎて、フィクションの中のスリルとして殺人をとらえるのが難しい。

それでも、この曲の美しさが救いで、なんとなく聴いて見たいシャンソンとして人気がある。


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