ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【フェルメール】  再び「真珠の耳飾りの少女」

<<   作成日時 : 2012/04/13 19:00   >>

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今年になって、「真珠の耳飾りの少女」を新聞などで見かけることが多くなった。フェルメールの絵なのだが、私はこの画家についてはまったく知らなかった。しかし、このポスターの絵には不思議なくらい惹きつけられるものがあった。


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 東京都美術館でオランダマウリッツハイス美術館展が開催される。(20012.6.30〜9.17)フェルメール、レンブラント、フランス・ハルス、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)。17世紀のオランダやフランドルは、西洋美術史に大きな影響を及ぼした巨匠たちを、数多く輩出した。本展では、17世紀オランダ・フランドル絵画の世界的コレクションで知られるオランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館から、名品約50点を選りすぐって紹介されるのだ。

 最大の注目は、世界的なフェルメール・ブームのシンボル的存在「真珠の耳飾りの少女」であろう。最初期の作品「ディアナとニンフたち」とあわせて、2点のフェルメールが出品される。さらには、最晩年の「自画像」をはじめ一挙に6点が並ぶレンブラントは壮観とのこである。そのほか、フランス・ハルス、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)ら、巨匠たちの息もつかせぬ傑作の数々を堪能する格好の機会でもある。本展は、2010年から改修で休館していた東京都美術館の、リニューアルオープン後第一弾の特別展として開催される。





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 地球上には様々な岩石がある。それらのなかでも、ダイヤ、ルビー、サファイアなど、いくつかの石は光と出会うことで、神秘的で美しい輝きを放つ。このような石は、地球の熱や圧力によって原子が偶然特定の配列に並び、その結果生じたものだろう。誰かが意識して作ったものではない。

 フェルメールの絵は、絵の具とキャンバスに彼の「魂」を媒介とすることで、偶然、この地球上に生まれた宝石のようなものかも知れない。光と陰の中で輝いている。とりわけ「青」が美しい。

 フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に私がなぜこれほどフ惹かれるのかわかってきた。

フェルメールの絵が宝石のように美しいということは別にして、もうひとつ私の心を捕らえたのは、描かれている「魂」である。

 この絵がが他の作品より一層際立っているのは、三昧の境地をも越えたところにあるからだろう。あの絵に描かれている少女の魂は何かに熱中しているわけではない。ただそこにあること、そのことのすごさを気づかせてくれる。時間と空間を越えた宇宙の暗闇と静寂の向こうから、ただじっとこちらを見つめている。まるで宇宙に充満している「意識」に見つめられているような怖さと安らぎがある。





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