ハムレットの世情日記

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zoom RSS 【福島第一原発事故調】  前首相、大臣の自己弁護→なし崩し的に大飯3,4号機再稼動へ

<<   作成日時 : 2012/06/01 18:53   >>

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  福島第一原発4号機の惨状

 公の場に「A級戦犯」を引っ張り出し“さらし首”にしている福島原発国会事故調。参考人聴取は28日、菅前首相が登場した。しかし、一連の公開聴取で事故時の真相が分かったかというと、目を見張るような成果はあまりない。これまで呼ばれた枝野経産相(当時は官房長官)や海江田元経産相を含め、当事者たちは皆、謝罪の言葉は口にするものの、「自分はベストを尽くした」という、責任逃れに終始しているからだ。公開事故調が言い訳に使われているのである。

 中でも“反撃モード”全開だったのが、民間事故調の報告書で「過剰介入」「暴走」と断罪された菅だ。まず、「緊急事態宣言」が遅れた理由について、「何か理由があって引き延ばしたことはない。それ(遅れたこと)で支障は特になかった」。

 事故翌朝にヘリコプターで福島第1原発に押しかけ、批判を浴びたことについては、「原子炉の状況についての説明が一切なかった。ベントがなぜ進まないのかも分からなかった。現場の見方を知る上で(成果は)極めて大きかった」。

 海水注入を巡る混乱についても「官邸の意向という場合、官邸に詰めている東電関係者の発言もある」と、暗に東電を批判し、東電本店に怒鳴り込んだことは「私は叱責というつもりは全くなかった。夫婦喧嘩よりは小さな声で話した」と居直ったのだ。(一部の記事は日刊ゲンダイから転載)


 27日の枝野はヒドかった。「記憶にない」を連発した揚げ句、「今、3月11日に戻ったとしてもあまり違った対応にはならないと思う」と自己弁護。海江田は「現場と東電と保安院と官邸が伝言ゲームをやっている状態だった」「私は官邸地下2階の危機管理センターの中2階にいて、官邸5階でどういう話があったのか分からない」と当事者意識ゼロである。

 菅は用意周到にメモを持参し、最後には「原子力ムラは今回の事故でも反省なく、戦前の軍部にも似た組織構造」と脱原発を訴える演説をブッた。発言内容は正論でも、国民の多くは「いまさらアンタに言って欲しくない」という気持ちだ。

 政治家は言い訳に終始し、東電は官邸のせいにする。学者はこれまた自己弁護で官僚はてんで出てこない。国民は怒りをぶつける相手がいない。(一部の記事は日刊ゲンダイから転載)


そして、

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、枝野幸男経済産業相は1日の閣議後会見で、「2基ともフル出力で発電するのは7月を越える」と述べた。地元同意と政権の最終決定をへて再稼働しても、フル稼働は関電管内で15%の節電要請が始まる7月2日に間に合わないとの認識を示した発言だ。

 枝野氏は理由として「東日本大震災以前より当然厳しくチェックする。報道では6週間とされるが、一定の期間がかかることは間違いない」と述べた。経産省などの事務方には、節電要請までに1基は再稼働させたいとの考え方もある。

 大阪市の橋下徹市長が限定するよう求めている稼働期間については、「(定期検査で再び原発を止めるまでの)13カ月間だ」と述べ、期間を限ることを改めて否定した。(以上は毎日新聞)

 福島第一の事故調査も終わっていないのに原発再稼動へと政治は動いているのだ。





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